令和元年5月1日に“新代表理事”として就任いたしました影井でございます。
せんと協同組合は、2010年4月16日に設立され、
組合員様との各種共同事業の実施と実現に向けて、主に6つの事業を展開して参りました。
その中の大きな柱として、現在11年目を迎える『外国人技能実習生共同受入事業』を行っており、
国際協力のもとインドネシアの発展に大きく貢献できる青年を育て上げることが最大の目的です。
そのためには先進国である日本の高度な技術や経営力を習得することがインドネシア発展の近道となり、
青年達の明るい未来を築くための礎となります。
せんと協同組合では、中小企業の皆様の「国際貢献」や「国際交流」の実現のために、
『外国人技能実習生共同受入事業』や『特定技能外国人受入事業』、『共同購買事業』などを行い、
組合員様の職場の活性化や実習生受入を通した人材交流を応援いたします。
また、2019年4月から新たに新設された『特定技能1号』の『登録支援機関』として、今後益々深刻化する『人材不足』への体制強化と
優秀な外国人の人材確保に努め、さらなる教育体制・フォローアップ体制・外国人に優しい社会の構築を目指します。
関係会社並びに日尼(日本とインドネシア)の更なる飛躍・発展のため、皆様とともに努力をして参りたいと考えております。