インドネシア共和国は、日本と比較して国土面積が広く人口が多い国です。
近年の著しい経済発展により、国内総生産(GDP)は約1兆120億ドルに達し、労働者人口も見込まれ、
今後更なる成長が期待されます。
約190万平方キロメートル
国の東西距離 5,110km
※日本の約5倍
約2億6,416万人(世界第4位)
ジャカルタ(人口:1,056万人)
インドネシア語
民族300種族(島の数:14,000島以上)
5大宗教(イスラム教、キリスト教(カトリック・プロテスタント)、ヒンズー教、仏教)
約1兆120憶ドル
(1人当たり:4,164ドル)※2019年時点
5.2%(2018年時点)
親日国であるインドネシア共和国には、日本に憧れ、日本で働きたいという、
将来のインドネシアの発展を担う若者が数多くいます。
独立戦争に日本残留兵が尽力したことや、戦後に日本が最大の援助国となった歴史的経緯のみならず、日本のアニメやアイドルなどのポップカルチャが国民的人気を得ており、近年は日本食がブームになるなど、世界有数の親日国となっています。
真面目で勤勉、心が純粋な国民が多く、謙虚な姿勢は日本と通ずるところがあります。
例えば、恥じらい・工夫をする・気が利く・家族を大事にする、といった点が日本人と似ています。
2019年、インドネシア大統領選で
現職のジョコ・ウィドド氏が再選
(5年任期)を果たし安定した政治が
予想されます。
インドネシア人は手先が器用で、
細かい作業が得意です。
南国らしく陽気で明るい人が多く、おおらかで優しく礼儀正しいです。
当組合は設立以来、インドネシア共和国の関係機関と連携し交流を重ねてきました。
日本に憧れ、日本から学びたいというインドネシア人青年たちの想い。
彼らの夢に共感し、両国の架け橋となれる人材育成を目標に、日々前進を続けています。
長年の交流関係を基に蓄積されたノウハウが基盤となり培われた強い信頼関係の下、現地送り出し機関では「面接候補者の選定」
「日本語教育」「日本の習慣」「配属後のフォロー」等の支援体制が整っています。